2013-10-30 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
これに対して、我が国の種苗メーカーは、F1種子、交雑種子、これを売り上げの柱としております。ここに大きな違いがあるわけです。 そこで、委員御指摘のように、遺伝子組み換え種子をもっと開発すべきじゃないか、売り込んでいくべきじゃないかという御指摘でございますが、これは、まず、国民への理解というものが必要であります。
これに対して、我が国の種苗メーカーは、F1種子、交雑種子、これを売り上げの柱としております。ここに大きな違いがあるわけです。 そこで、委員御指摘のように、遺伝子組み換え種子をもっと開発すべきじゃないか、売り込んでいくべきじゃないかという御指摘でございますが、これは、まず、国民への理解というものが必要であります。
○政府委員(亀谷博昭君) 先ほども御議論がございましたが、いわゆる四種類に分けているうちの肉専用種以外の品種、これの中でのいわゆるホルスタインと交雑種子牛、かなり価格にも倍ぐらいの開きが出てきておりまして、お話がありましたように、交配状況も北海道は二〇%、他県は低いところでも四八、九というところで五〇%を超えてきている。